tgm5gen2008-01-20

「鍋と将棋」ブログ!

●鍋は、「大根なべ」一辺倒!

◆将棋は、「田上五間」一刀流

●昨晩は妻の希望で再び担々ごま鍋!。鶏手羽、舞茸もなし、長ねぎ代わりに万能ねぎ、ながら満足する。大根一辺倒の看板に偽りありだが、定番鍋になった。

(材料)エバラ「担々ごま鍋」タレ300g、牛豚肉合挽き200g、万能ねぎ数本、白菜4分の一、チンゲン采2株、+田上風:豚肉バラ200g、春雨少々、もやし、豆腐、

◆久しぶりに集中して対局する、が、勝負勘のなさ激しく連敗積み重ねる、最初の局の勝勢で即詰みを逃した時は、たいがい将棋の神様からお灸をすえられるもの。300後半のポイントが200前半まで落ち込んだ上に、相手角筋に飛車打ちこんでまた勝勢の将棋を落とす始末。我ながらあきれはてこの世の終わり気分で、師範700ポイント相手に無謀な挑戦する。戦法はあの坂田流向い飛車(7七金形)を採用したところ、一進一退から流石の桂馬飛びで飛車・銀両取りにはまり万事休すと思いきや、飛車捨て敵陣に迫りながら歩の連打から敵玉守りの金と竜の両とりの角に勝負かける、我が陣に迫る竜に、必殺(になった)の角切りから意外にも敵玉は即詰み模様で投了に。今宵の将棋の神様はなんという計らいすることか!点差がありすぎポイント獲得ならずも、700ポイント師範から「完敗でした」コメントもらう。こういう将棋の後は俄然勝負勘が冴え出し今度は連勝重ねて300ポイントに戻す。対相振飛車型の左金右固め戦法にも目覚める。十数局の激戦を終えて安らかな眠りへ。