「鍋と将棋」ブログ!

●鍋 は、「大根なべ」一辺倒!

◆将棋は、「田上五間」一刀流!そして「tgm6-Force」

金曜夜は“松戸大和道場”に初出張!若きエースに初敗北も収穫あり!

◆将棋部有志で、大和道場へ初入門!若きエース小野八段?に大熱闘の上惜敗。最後はやっとめぐってきた詰めよが敗着で、自玉の詰みを見逃して負け。角銀交換後の先手飛車とりの角打ちへの対応は要反省局面だ。また序盤の6-Foreceにテーマを残してくれたことと、帰り電車で発見した、マイタブレットの優秀な棋譜再現アプリも大収穫だ!

<tgm6-Forceとは>・・・よいしょ上手の大和店主から、先手必勝法!とか言われて考えてみたこと
◇けっして優秀な戦法ではないかもしれないが、唯一、誰相手であっても常にtgm6ワールドに(自分の土俵に)持ち込めることが、最大のメリット。先手でも後手でも、相手が居飛車でも相振り飛車でも、である。
◇アマチュアは定跡に精通する必要はないが持論。勝つことが大事ではなくて(???)自分の力を出せる戦法が大事。現に勝てばすべてを忘れて何となくハッピー、負ければ寝ながらでも敗因を追究し記憶にとどめる・・不思議なものである。
◇最近、自分が好きな駒とは?と考える。ひょっとすると「香車」かもしれないと思う、大山の金、升田の角、中原の桂、谷川の飛車(私論)、羽生の銀、と並べるおこがましさは置いておき・・終盤の香車の攻防の一手が時々あるのだ。序盤で不利になりながら中終盤で頑張って勝負に持ち込む!のがtgm将棋かもしれない。


◆さて、対小野戦の序盤のミス、飛車取り合って後手を引いて劣勢に、馬の位置が良すぎる!6二銀打つから守勢に。

◆プロなら・・桂馬は取られても飛車成り込み狙う一手でしたか、先手4三銀なら角と交換へ。

◆最序盤の反省もう一点、4五飛車を角道の歩狙いで4六と4五飛車と2手損したのはダメ、それなら6二王からとっとと囲うが本手でしょう!