tgm5gen2010-03-13

「鍋と将棋」ブログ!

●鍋 は、「大根なべ」一辺倒!

◆将棋は、「田上五間」一刀流

●先週の日曜日の晩、二男の日頃からの要望に応えて、特別鍋「鳥団子ゴボウ鍋」を食す。やはり格別なり。しっかり大根細切りをおさえる。昨年1月12日掲載のレシピを再掲する。おじやもつくったが、炊き立てご飯に汁茶漬けは最高だ!

<玉ねぎのおろしからすべては始まる(フィルターで水抜き)>

<特別レシピ↓の鳥団子、これが味を染み出す>

<ゴボウのうす酢水につけてアク抜き>

<まずは出汁昆布>

<看板に偽りなしの大根細切り>

<いい味が染みだしてきた土鍋>

<忘れてならない三つ葉

<オリジナルアレンジの生玉子&鰹節タレ(隣は最近多用する塩&ラー油冷奴)>

●大興奮の2009.01.12日記より
●昨晩、大根鍋の画期的な商品開発がなされた!?3つのノウハウが融合して生まれたのが、ごぼう鳥団子土鍋(大根入り)!

(その一)TV番組で芸能人がちゃんこ鍋を実演。なんととり皿に入れた卵の黄身と鰹節をあえて食すのである、おまけにとり鍋の出し汁を焼きおにぎりに加えて仕上げるのである!これは使えそうと直感した。

(その二)吉祥寺の本屋ルーエにて、鍋の本を見つける。その中にいかにも絶品なごぼう鳥団子鍋がのっていた。特にとり団子の作り方が凝っている。まずは玉ねぎ1個をおろし金ですりおろし、卵1個とひき肉と混ぜたものに大さじ1の塩と砂糖と片栗粉、小さじ1のしょうゆとみりんを混ぜて粘り出るまでかき混ぜるとのこと。この団子は上の鍋の食べ方に合う!とまた直感した。

その三)看板にいつわりなし、やはり大根は外せない!一昨晩のカレー鍋でも美味の大根の短冊切りを入れる。とりキャベ鍋の最初の段取りも生かすことに。残っていたモモ肉少々と昆布細切れとニンニク片を沸騰させてアク取りする。その後上の特製とり団子を入れると途端にコクが生まれる。醤油とみりんを少々加えて出来上がりだ!
以上。