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「鍋と将棋」ブログ!
●鍋 は、「大根なべ」一辺倒!
◆将棋は、「田上五間」一刀流!そして「tgm6-Force」
久々の将棋会館道場で、小学生の顔した将棋の神様に叱りつけられたような敗戦!ただ戦法の”禁じ手”発見す!
◆間が空きすぎた、勝負感薄れた対局は、案の定・・・イイところなく手酷い負け、しかし流石に将棋の神様は、また禁じ手を教えてくれたと思う。
・よくある対居飛車形、ここから禁じ手が生まれる。
・自分から歩をとった6三歩成りが禁じ手その1、相手の8四飛車を誘発させてから指すべし。
・次の6九飛車が禁じ手その2だ、相手から6六歩と押さえられ・・自陣の銀上がりも相手の棒銀に間に合わず!だ。
・ではどうする一手なのか?7六歩と角道開ける手が有力だ、角交換ならスキなし!角道止める4四歩にはどうするか?は要研究。
相手から6四歩なら同飛車ととり、6三銀ならば6九飛車と下がる。そうしてみると・・なんと実戦譜に比べ「7六歩」が一手得になっているのだ!
◇とにかく、可愛い顔した小学生低学年の神様曰く「8九飛車のような手は指しちゃダメ、普通の四間飛車を指さないと」まで感想戦で諭されてしまったのだ。
よって、田上流tgm6-FORCEは死するのか?・・「否」である!再び火をつけてくれて可愛い神様ありがとう。
◇連勝は9でストップ、8連勝記念品の、クリスタル・ストラップをもらう。将棋会館初段目指し再出発だ。
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「鍋と将棋」ブログ!
●鍋 は、「大根なべ」一辺倒!
◆将棋は、「田上五間」一刀流!そして「tgm6-Force」
tgm-6対中飛車の新形で、指し始めを勝利!
●同級の小学生と今年初対局、もの静かながら駒使いの手つきはしなやかだ。いやな予感が走る・・
○振り駒で先手のtgm-6「6八飛車」に、後手5ニ飛車と対抗。この後飛車先の歩交換から、tgm-6「3四飛車」だ!さすがに戸惑ったか?
○後手穴熊に進行し、何気ない1四歩が鋭い感覚だ!1三角から7九の玉を狙う一手だ。ここでシフトチェンジして新形に持ち込めなかったらこの将棋は終わってただろう。新手6七銀から7八玉が発見形。この銀が大活躍する!
○決め手に近い4四歩を、後手は同角と駒損覚悟の勝負手、最後は即詰み覚悟の金打ちなど・・勝負センスはなかなかだった。